新緑が芽吹く季節です。
気持ちの良いお天気のくっちゃんです。
昨日久しぶりに雨がふったせいか、木々が生き生きしているようにみえます。
旭ヶ丘公園には少しですが桜も咲いていますよ。
新緑が芽吹く季節、お散歩してみてはいかがでしょうか。
旭ケ丘公園の広いスペースには、桜もチラホラ。お花見に使用される方も多いとか。羊蹄山も眺めることができ、東屋での休憩も可能。穴場です。
足元に目を向けるとどんぐりが目を出していました。将来立派な木になって、くっちゃんを緑いっぱいにしてね。
エゾエンゴサクも一面に咲いています。もともと花言葉がなかったエゾエンゴサク、2008年に放映された倉本聰氏脚本のテレビドラマ「風のガーデン」の中で、「妖精たちの秘密の舞踏会」という花言葉がつけられましたそうです。
まだカタクリも見られます。カタクリはユリ科の球根植物。花を咲かせるまで約8年かかるという繊細で貴重な植物です。昔は、カタクリの根からとれるデンプンから片栗粉が作られたそうです。(現在はほとんどがじゃがいものデンプンからです。)
旭ケ丘公園 詳細