【北海道】道内の感染状況とマスク着用について
北海道新型コロナウイルス感染症対策本部第110回本部会議が開催され、「道内の感染状況」の報告並びに「マスク着用について」決定事項が報告されています。
■道内の感染状況
こちらのPDFをご覧ください。
■マスク着用について
①屋外でのマスク着用について
・周囲の人と距離が確保できる、もしくは一緒に過ごすことが多い間柄のみであればマスクの着用は必要ではない。
・距離が確保できない場合でも、会話が少ない(ほとんどない)場合はマスクの着用は必要ではない。
●多数の人が利用する公共交通機関等では引き続きマスク着用
●人混みや会話をする場面があり得る場合はマスクを持参
●鼻水、頭痛、のどの痛み、発熱、咳などの症状があれば外出を控える。やむを得ない場合の外出はマスク着用
②小児のマスク着用について
・未就学児については、マスク着用を一律には求めず、無理に着用させない。
・熱中症リスクが高い場合にはマスクを外すように指導する。
・屋外での体育の授業や運動遊びもマスクは不要とする。
●施設内で感染者が出ている等の場合は一時的にマスク着用することを考える。
詳しくはこちらのPDFをご覧ください。