雪庇落とし in くっちゃん
年末に降り続いた豪雪が一休みし、ひさびさの晴れ間が広がりました。
町内の各所では一気に育った雪庇落としが行われました。
風下側の屋根のへりにできる雪の塊です。放っておくと大きくなった雪庇が自重で落ち、車や建物、通りがかった人に危険をおよぼします。
雪庇落としは(冬山登山と同様に)うっかり雪庇を踏み抜くとあぶない作業です。それでも昔の落雪型住宅(屋根が斜めになっていて雪が勝手に落ちる)よりは、リスクがコントロールしやすくなっています。